About
Hyperfolder
ハイパーフォールダー — 次元のあいだを旅する
概要Overview
Hyperfolder は、三次元の多面体と四次元のポリトープを眺め、展開し、紙でふたたび折り上げるためのウェブアプリです。立体を回して形を確かめ、展開図に開いて構造を理解し、のりしろ付きの型紙を印刷して実物の模型にする。4次元⇄3次元、3次元⇄2次元を行き来しながら観察することを主題にしています。
ブラウザだけで動き、パソコン・タブレット・スマートフォンで使えます。インストールや登録は要りません。
主な機能Features
- 多面体ライブラリ — 正多面体・アルキメデス・カタラン・ジョンソンの立体、星型、ジオデシック球・ドームなど76種。コンウェイ表記(例
tI、sC、dkD)で新しい形も作れます。 - 3D表示 — 合同な面ごとの色分け、回転、立体が展開図に開くアニメーション。面にカーソルを置くと、型紙の同じ面が光ります。
- 型紙 — 重なりのない展開図に、のりしろ・辺の番号・山折り/谷折りを付けて出力します。画面では対称性を優先した展開図を、印刷では用紙の使用率を優先した割付を使います。印刷/PDF・SVG・DXF・OBJ に書き出せます。
- 四次元ポリトープ — 正多胞体6種を含む20種。シュレーゲル図などの3次元投影、4次元回転、胞が三次元の展開図に開くアニメーション、投影した胞で組む立体パズルや棒模型の部材表。
- デモ — 代表例を自動で見せる自己紹介モード。URL の末尾に
#demoを付けると、開いてすぐ始まります。
使い方の要点Getting started
- 一覧から形を選ぶか、コンウェイ表記を入力します。
- 「展開」で立体を開き、「型紙」で用紙と大きさを決めます。
- 「印刷 / PDF」で実寸(100%)印刷し、実線で切り、破線で折り、同じ番号の辺どうしを貼り合わせます。
型紙のフッターにある 50 mm のスケールで、印刷の倍率を確かめられます。
改版履歴Release history
版番号は「主.副.修正」です。名称や基本構成を変えたときに主、機能を加えたときに副、修正のときに修正の番号を上げます。日付は日本時間の公開日です。
- 2.3.02026-10-17
版番号と解説文書
さらに詳しくTechnical notes
詳細技術解説 多面体の生成と正準化、重なりのない展開図と対称性の評価、四次元ポリトープの胞の求め方と投影、多面体に関する数学史年表、参考文献、類似アプリと類似サイト。 読む →In Flatland, a Square was led by a Sphere into the third dimension.
Here, you travel on — to the fourth, and back again to a single sheet of paper.A romance of many folds — after Edwin A. Abbott, Flatland (1884)